SONY Professional SSD
ソニービジネスソリューションから映像制作機材向けの2.5インチSSD「SV-Gシリーズ」
480GBと960GBの2モデルが発売されました。
低価格で信頼と高性能を両立する優れたコストパフォーマンスを実現するソニーSSD Gシリーズは
アトモス インフェルノやOdyssey7Q などのSSD対応機器に対する認証を取得しています。
ソニー独自のECC技術によりSSDへの書き込み容量が大幅に向上し最大2,400TB
(960GBモデルの場合)のSSD書き込みが可能で、メディアを繰り返し使用した際の追加購入に
かかるコストを抑えることができます。
外部レコーダーは常に過酷な環境で使用されます。
レコーダーを頻繁に着脱することがあり、レコーダーのバッテリーがなくなってしまうことがあります。
ソニーはこれらの撮影現場での可能性を考慮し、バッテリーがなくなった場合でもデータを保護する技術を実装し
またコネクタの高耐久性も実現しています。
Raw収録にも安心のSV-Gシリーズです。
京都映像制作 スポーツコーチングカム
JVCケンウッドのスポーツコーチングカムGC-LJ25B
最高600fpsで瞬間的な動きを捉えるハイスピード撮影機能を搭載したフルHDカメラです。
スポーツ選手のフォームを撮影し、後からスロー映像で確認できるハイスピード撮影機能を搭載します。
記録スピードは120~600fpsの間で任意に選択できる他、試合全体の流れを短時間で確認できる
タイムラプス撮影モードも採用されています。
撮影後の映像を、タグで検索/管理しやすくする無線システムのセットはスポーツのフォームなどを撮影して確認できます。
1台のPCから複数台のカメラを遠隔操作するマルチカメラにも対応し、タブレットやスマートフォンと連携できるWi-Fi機能も
搭載しています。
スポーツ系の番組、スポーツドキュメントビデオなどに利用すると効果的です。
京都映像制作 音声収録
ロケーション、スタジオなど撮影時に音声を収録シーンでは、音声収録ミキサーが必要になります。
業務用カメラでプロユースの音声収録装置がある場合は、複数のチャンネルをミキシングできるフィールドミキサーから
適切な録音レベルをカメラの音声入力に導き収録します。
PROTECH社の4CHフィールドミキサーは、4チャンネル独立のイコライザー、ハイパーリミッターを搭載し
非常に信頼性の高いプロ用音声収録機器として定評があります。
DSLR系のカメラでは音声装置が業務用として扱うには無理があるため、ミキシング可能なフィールドレコーダーを仕様します。
編集で音声データとシンクロさせる必要がありますが、映像が素晴らしくても音声が聞き取りにくかったり、ノイズが発生
していたりすると、完成度が半減してしまいます。
映像制作については、音声も映像と優劣つけられないくらい重要な要素です。
写真はFOSTEXのフィールドレコーダー「PD204」